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サッカーJリーグ ヤマザキナビスコカップ準決勝第2レグ 清水エスパルスvs.FC東京戦を戦を取材し帰京。

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[速報]
清水エスパルス 3-0 FC東京(前半1-0)

詳しくは後ほど。


アイスホッケー関東大学リーグ戦5試合を取材。

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[速報]
神奈川 2-2 専修(1-1、1-1、0-0)
日本体育 1-10 法政(0-2、1-3、0-5)
日本 5-1 慶応義塾(3-0、2-0、0-1)
青山学院 5-2 大東文化(2-0、1-1、2-1)
駒澤 5-5 上智(3-2、1-2、1-1)

詳しくは後ほど。

サッカー全国社会人選手権準々決勝2試合と薬師洋行写真展、日本サッカー史研究会を取材。

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これまでかというばかりの日本晴れ。

今日は、第48回全国社会人サッカー選手権大会準々決勝の日。この大会は国民体育大会のリハーサル大会として本大会の前年に次回都道府県で実施されます。つまり今年は東京都開催。
取材に行かねばなりません。

ところが、昨日届くはずのクール宅急便が、まだ届いておらず、その品物が届くまで自宅で待機していたため出遅れ。
自転車でアミノバイタルフィールド西が丘に着いたときは、第1試合の前半が終了しました。すでにスコアはFC刈谷 1-3 ファジアーボ岡山ネクスト。

いつもと違い、板橋区の公務員とおぼしきボイランティアの方が対応してくださりました。
「どこから入るの?」って尋ねると、
「どこからでも良いですよ」という答え。まあ、国体サッカーは入場無料ですからね。
プログラムも選手名簿ペラ1枚。なんか簡素な大会ですね。

記者席は机の無い椅子。いつもの机付きの記者席は、消防署の方が陣取っていました。消防署の待機場所には机はいらないですよね。まあ、ピッチ全体が見渡せるから岐阜国体よりは改善されていますが……、

後からもらった公式記録によると、先制点はオウンゴール。開始早々1分、新中のパスを受けた竹内がクロス、FC刈谷の選手がシュート。
13分には馬場の蹴ったコーナーキックを金光がヘディングシュート。2-0。
40分にはFC刈谷が反撃。左サイドから斉藤がクロス、征矢が繋いで北野がヘディングシュート、一矢を報いますが、ロスタイムの42分+、西原がバイタルエリアからシュート、刈谷GK水谷がセーブしますが、リバウンドを中野が押し込み3-1としてハーフタイムに入りました。

後半あたまからFC刈谷が2枚替え。MF河上を阪本(FC岐阜)に、松葉を松田(東海学園)に交代しました。
さて、後半に両チームの布陣を確認しました。
FC刈谷の先発は、GK水谷(FC鈴鹿ランボーレ)。DF東間(FC岐阜SECOND)、斉藤(富士産業大)、福谷(中京大泊FC)。MF高橋(ツェーゲン金沢)、庄司(静岡産業大)のダブルボランチ、右翼が征矢(東京学芸大)、左翼が川上(日本福士大)、トップ下が松葉(四日市大)。FW大石(神奈川大)、北野(東海学園大)。3:4:1:2の布陣です(括弧内)は前所属チーム。
対するファジアーノ岡山ネクストのスタメンは、GK松原。DF竹内、金光、坂本、山本。MF馬場、飯田、西原。FW角島、中野、新中。4:3:3の布陣。全員前所属はファジアーノ岡山です。

続く

[速報]
ファジアーノ岡山ネクスト 6-1 FC刈谷(前半3-1)
福島ユナイテッド 7-0 札幌蹴球団(前半2−0)

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サッカー全日本社会人選手権準決勝2試合を取材。

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2日続けての日本晴れ。

10時前には自転車で家を出ます。
気持ちの良い1時間弱のサイクリング。半袖ポロシャツで少し汗ばむ心地よさ。でも、こんなに良い気候って、1年間のうち数週間しかありません。

味の素フィールド西が丘の記者席に座った直後に第1試合のキックオフのフォイッするが鳴りました。
報道員・視察員席にはファジアーノ岡山の影山監督もいます。
福島ユナイテッドFCのスタメンは、GK内藤(モンティディオ山形)。DF伊藤(専修大)、吉渓(流経大)、大原(徳島ヴォルティス)、金基珠(水戸ホーリーホック)。MFボランチが鴨志田(栃木SC)、右翼が金功青(流経大)、左翼が清水(パンティオンセ加古川)。FW久野(ヴァンフォーレ甲府)、新(青山学院大)、小林(ファジアーノ岡山)。4:3:3の布陣です。(括弧内)は前所属チーム。
対するファジアーノ岡山ネクストの先発は、GK松原。DF金光、西原、坂本、山本。MF飯田、馬場のダブルボランチ。右翼が武内、左翼が新中。FW角島、中野。両翼が大きく前に出た4:4:2の布陣です。
11時、岡山のキックオフで試合開始。
両チームが好守に渡って健闘したガップリ四つの好試合でした。
3分、岡山の角島がシュート。これが入っていれば一気に岡山ペースになっていたでしょう。福島GK内藤が、なんとかキャッチ。
一進一退ながら、徐々に福島ペースになっていきます。しかし、なかなかシュートまで行きません。
36分、大きなフィードから左サイドにパスが渡り、受けた新中が中に切れ込んでシュートしますが、福島DFがブロック、コーナーキックに。
アデショナルタイム1分51秒、塚田智宏レフェリーがハーフタイムを宣します。

その塚田レフェリーが足首の負傷で第4の審判の河合英治氏と後半頭から交代します。珍しい。

後半も試合の主導権は福島が握りながら、カウンターで岡山が得点機を掴む展開です。
4分、左からのクロスを受けた新中が右に流れながらシュート、右に外れます。
8分には右からのクロス、角島がヘディングシュート。惜しくも左に外れます。
チャンスを逃しているとピンチが来るのが勝負の綾。
15分、福島はフリーキックのチャンス。左サイドから金基珠が蹴ったボールがゴール前の混戦に。最後は清水が蹴りこんでゴール。先制します。
この展開で、1店は重く岡山にのしかかりました。が、早い時間で岡山も追い付き、試合を振り出しに戻ります。21分、飯田のパスを受けた竹内がドリブルで持ち込みクロス、これを福島DFがクリアしますが、ゴール前に詰めた飯田がシュート。再び試合を振り出しに戻します。

その後、延長戦10分ハーフ20分間で得点は生まれず、決勝戦進出を懸けPK方式を実施することに。
先蹴り岡山1番手の新中の蹴ったPKはクロスバーに当たりにノーゴール。後蹴りの福島は金功青、久野、金基珠、清水、金康閔の5人全員が決めました。岡山も2番手以降の山本、馬場、西原、金光の4人が決めましたが、PK方式5-4。福島ユナイテッドFCが勝者扱いになり、決勝戦進出を決めました。

第2試合までの間、記者席で熊本の知人に送っていただいた栗おこわをいあただきました。美味、味の素フィールドで秋を満喫しました。

第2試合は、東京都代表のFC KOREA。150万円の入会金、1000万円の年会費を払いJFLに加入しようと野望に燃えています。全員が韓国国籍の選手。そしてパンディオンセ加古川という兵庫県代表のチームの対戦となりました。

続く

[速報]
福島ユナイテッドFC 1-1 ファビアーノ岡山ネクスト(0-0、1-1、0-0、0-0、PK5-4)
FG KOREA 3-0 パンディオンセ加古川(前半2-0)

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サッカー全国社会人選手権大会最終日とアイスホッケー関東大学リーグ戦を取材。

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東京地方、天気は下り坂のようですが、午前中は青空が見えていました。
10時15分、自転車で味の素スタジアムに向います。いつもの報道受付ではなく、中央の出入り口に受付がありました。そこから記者席に回り込み、記者席に座った瞬間に第1試合のキックオフのフォイスルが鳴りました。
3位決定戦のファジアーノ岡山ネクスト vs. パンディオンセ加古川戦が始まります。3位決定戦というと「気の抜けたシャンパン」のような試合になってしまいますが、この試合の勝者は地域リーグの出場権が与えられます。真剣勝負になりました。
ファジアーノ岡山ネクストのスターティングラインアップは、GK松原、DF金光、西原、飯田、山本。MF新中、中野のダブルボランチ、右翼が福本、左翼が坂本。FW呉大陸、角島。中盤ボックス、両翼が高めの4:4:2に布陣です。全員前所属はファジアーノ岡山。累積警告で交代選手はなし。まさに背水の陣。眞中監督腐心のラインアップです。
対するパンディオンセ加古川の先発は、GK竹内(アイン食品)。DF福田(近畿大)、米田(関大FC2008)、平田(流経大)、金城(阪南大クラブ)。MFボランチが桶田(MIND HOUSE四日市)、右翼が松本(近畿大)、左翼が新保(FC大阪)、トップ下が木村(アウローラ日立)。FW宮本(大阪産業大)、安(大阪産業大)。中盤ダイヤモンドの4:4:2の布陣です。
11時、加古川のキックオフで試合開始。
登録選手11名の岡山が、「はやく勝負を決めてしまえ」とばかりに攻め込みます。
前半16分、新中が右サイドからスローイン、中野がヘディングでゴール前に繋ぎ角島がシュート。先制します。
結局、これが決勝ゴールになってしまいました。
加古川はハーフタイムに松本を吉田(ヴィッセル神戸)に交代。吉田を中心にチームを立て直し、攻勢に出ます。岡山は徐々に疲れが出てきて動きが鈍くなりますが、「後が無い」という気持ちから必死の防御。加古川は11分に安を内田(FC鈴鹿ランボーレ)に、20分に新保を池ノ谷(三菱水島FC)に交代しますが薬石効無し。ついにファジアーノが1点を守り切りました。
アデショナルタイム3分34秒、佐藤誠和レフェリーがタイムアップの笛を鳴らしました。ファジアーノ岡山ネキストが11人で80分間を乗り切りました。地域リーグ大会への出場権をゲット(中国リーグは2位)しました。

トイレに行ったら、ふだん記者クラブの部屋が報道員控え室になっていました。
飲み物、お菓子はヤマザキナビスコカップ並みでしたが、お昼ご飯は飛田給駅前のマックまで買いに行きました。レタス&ペッパーバーガーとチキンクリスブで計220円。

第2試合は決勝戦。福島ユナイテッドFC vs. FC KOREAの対戦になりました。
福島ユナイテッドFCのスターティングラインアップは、GK内藤(モンティディオ山形)。DF金基洙(水戸ホーリーホック)、吉渓(流経大)、金慶閔(ファジアーノ岡山)、大原(徳島ヴォルテス)。MF小野(グルージャ盛岡)、清水(パンでイオンセ加古川)のダブルボランチ、右翼が伊藤(専修大)、左翼が平岡(大阪学院大)。FW久野(ヴァンフォーレ甲府)、新(青山学院大)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
対するFC KOREAの先発は、GK康成宇(尚美学園大)。DF(上下)恵洙(朝鮮大)、伊(にんべんなし)誠周(FC琉球)、黄永宗(アルテ高崎)、成慶泰(朝鮮大)。MF崔光然(朝鮮大)、李智星(東京ヴェルディ)のダブルボランチ、右翼が恵仁萬(朝鮮大)、左翼が朴世訓(立命館大)。FW姜豪(JAPANサッカーカレッジ)、金度祐(朝鮮国際大)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後1時30分、FC KOREAのキックオフで試合開始。すっかり空は雲ってきました。
決勝戦らしい見応えのある試合になりました。しかし、今日で5連戦。選手の動きにキレがありません。
前半10分、FG KOREAがコーナーキックのチャンス。朴世訓の蹴ったキックを黄永宗がフリーキックでヘディングシュート。上に外れます。
27分には福島がゴール前のこぼれ球がバイタルエリアにこぼれた所を小野がシュート。クロスバーを叩きます。40分にはコーナーキックのチャンス。平岡が蹴ったキックを新がヘディングシュート。上に外れます。
アデショナルタイム1分49秒、小屋幸レフェリーがハーフタイムを宣します。
後半に入るとFC KOREAが、ますます攻勢を強くします。
が、後半19分に福島の清水が肘打でイエローカード。それに異議をレフェリーに言ったため即2枚目のイエローカードを出され、結果レッドカードの退場。これで、福島はまったく攻められなくなりました。
後半17分、29分、34分にFC KOREAは絶好機を得ますがモノにできません。
福島も39分にサヨナラ勝ちのチャンスを得ますが、KIREAのGK康がキャッチ。どうしても均衡は破れません。ついに10分ハーフの延長戦に突入します。
そして、このままPK方式での決着になるかとも思われましたが、決勝点は唐突に生まれました。延長前半5分、右から(上下)がクロス、姜が、権戴龍(朝鮮大、ハーフタイムに金度祐と交代)と繋ぎ、最後は朴世訓が右足でシュート。貴重なゴールが生まれました。
残り15分間、両チームは死力を尽くして攻め合いましたが、それ以上はゴールが生まれませんでした。
小雨が降り始めた中、タイムアップの笛が鳴りました。
FC KOREAイレブンの多くが泣いていました。彼らは閉会式で国歌「君が代」をどんな気持ちで聞いたのでしょうか。

帰路は、ひどい雨の中を帰ってきました。中国で買ってきた自転車用のカッパを久しぶりに着用しました。
一度帰宅、夕食を食べてから東大和スケートセンターに向います。

関東大学アイスホッケーリーグDiv.Ⅲ明治学院vs.東京戦を取材しました。東大和スケートセンターでの取材は久しぶりです。
Div,Ⅲは慶應医学部、帝京、明治学院、東京が全勝です。今日が最初の全勝対決です。明治学院は春の関東選手権で優勝しており、秋のリーグ戦でも優勝候補ナンバー1です。名門・東京が挑戦する形でした。
明治学院の先発は、GK十和田(霧が丘4)。DF田中(明治学院3)、寺尾(横浜3)。FW青木(武相2)、尾形(West Vancouver Secondary School 4)、澤田(渋川4)。帰国子女と国内の経験者中心の強豪です。
対する東京のスターティングラインアップは、GK高木(西大和)。DF坂上(海城2)、西谷(American School of Moscow 3)。FW桑原(筑波大附属駒場4)、高橋(Saratoga High School 2)、森瀬(早稲田2)。東京も帰国子女がチームの主力になる時代です。
個々の力で上回る明治学院が試合の主導権を握ります。しかし、非常にクリーンなゲームで、あまり試合が止まりません。4分12秒の東京のアイスィングまで時計が止まりませんでした。6分すぎの明治学院のアイスィングで始めて東京も明治学院陣に攻め込みますが、得点機には至りません。
ようやく8分13秒、明治学院が先制します。大黒柱・尾形が右サイドからクロス、ファーに詰めた田中が右45度からシュート。東京ゴールを陥れました。12分41秒には東京陣ブルーライン手前から青木が持ち込み左から右に流れながらシュート。2-0としました。
第1ピリオッドのシュート数は明治学院、東京ともに7でした。
5分間の整氷なしインターバルを挟んで第2ピリオッドに入ります。
次の1点が勝敗の分かれ目であったと思います。
2分13秒、明治学院は尾形のアシストで横川(浜松南2)がゴール。貴重な3点目をゲットしました。
1点が欲しい東京はファイトが空回り。堂上(広島学院)が6分20秒にプッシングビハインドの反則で2分間退場。ショートハンドになってしまい反撃のチャンスが遠のきます。
そのまま均衡状態に入り第2ピリオッドが終了します。シュート数は両チームとも4でした。
12分間の整氷インターバルを挟んで第3ピリオッドに突入します。
先に点を取りたい東京は前がかり。取ろう取ろうは取られの元、は勝負の鉄則。2分13秒に明治学院のエース尾形が自らパックを持ち込みノーアシストでシュート。4-0としてほぼ勝利を掌中におさめました。
しかし、東京も最後まで勝負を諦めません。7分39秒にカウンターアタックから左の桑原が右の高橋にパス。高橋が決めて一矢を報いました。4-1と勝負の興味を繋げます。
ところが明治学院は、終盤に動きの鈍った東京を攻めます。11分57秒、左サイドを切り裂いた澤田がゴール裏からクロス、中に詰めた船田(近畿大附3)が決めて5-1。ダメを押しました。
東京は13分33秒にタイムアウトを取り、1点奪取にこだわりましたが、明治学院は東京に攻めさしておいてカウンターアタック。13分50秒に、尾形のアシストで澤田がゴール。6-1としてゲームを締めました。総シュート数は20-19と明治学院が1本だけリード。決定力の差が出た試合でした。
東京には昨年までの水野のようなストライカーが不在。得点力の強化が課題です。11月24日にはDyDoアリーナで伝統の東商戦(東京vs.一橋)もあります。捲土重来頑張って欲しい。
明治学院は、これで3戦全勝。春の選手権で決勝で対決した慶應医学部あたりがライバルになるでしょうか。まだまだ目が離せないDiv.Ⅲです。

試合の進行がスムースだったので、いつもの最終より1本早い23時29分東大和市発の電車で帰ってきました。ちょっとだけ午前様になりましたが、帰宅して軽く呑み、ハードな1日を閉めたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
全国社会人サッカー選手権大会
3位決定戦
ファジアーノ岡山ネクスト 1-0 パンディオンセ加古川(1-0、0-0)
決勝戦
福島ユナイテッドFC 0-1 FC KOREA(0-0、0-0、0-1、0-0)

関東大学アイスホッケー選手権Div.Ⅲ
明治学院 6-1 東京(2-0、1-0、3-1)

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雨がわたしを眠らせる、久々にこのフレーズを使います。

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東京地方、朝から雨が降っていました。

雨がわたしを眠らせる。

久々に、このフレーズを使います。

考えてみれば、9月28日に国体の取材で岐阜に行ってから1日も休んでいませんでした。Jリーグ、天皇杯、ヤマザキナビスコカップとありました。まあ、父の墓参りと伊勢神宮詣もありましたが……。
ともかく午前中はベッドに。

雨も降っていたし、ベッドにへばりついていました。

ブログも書き残した部分もあり、それを書いたり。
ともかく夕方に買い物に出かけただけで自室で作業しておりました。

お陰さまで、だいぶ身体も楽に。

夜もいっぱい雨が降っています。
雨音はショパンの音?

そんなスポーツ三昧でした。

護国寺界隈を動き回っておりました。

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前夜来の雨は上がり、秋らしい気候になりました。

朝夜は、初冬のような寒さ。
日本の秋は、ますます短くなるようです。

今朝、高校サッカー年鑑の印刷屋さんから電話が入りました。
入稿時期の問い合わせ。
そうですね。夏以来、取材が忙しくて入稿が遅れています。
そろそろ本気モードに入らないと。

そこへ知り合いのジャーナリストの方から連絡が。前々からAJPSに入会したいと相談を受けていたのですが、いよいよ今年度に入会申請をしたいとか。
わたしが仲介の労をとることになり、原稿を少しでも入稿しようと護国寺の出版社に行くついでに江戸川橋にあるAJPS事務局に顔をだすことに。

3時すぎに自転車で出発。約1時間で護国寺へ。
久しぶりにAJPS事務局へ顔を出しました。

約1時間ほどで失礼して、護国寺の出版社へ。
8時30分まで作業をし、印刷屋さんへの原稿を降ろして、新大塚のデザイナーさんに原稿を届けて、その足で帰宅しました。

午後10時すぎに帰宅。それから東大和スケートセンターに行っても間に合わないので、今日は関東大学アイスホッケーリーグの取材は諦めました。

家呑みして早めに床に就いたスポーツ三昧でした。

アイスホッケー関東大学リーグ戦4試合を取材。

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週末がやってきました。
サッカーJリーグは残り6節、佳境に入っていますが、FC東京はアウェーのセレッソ大阪戦。東京近郊でも試合はありましたが、ここはアイスホッケーの取材を、ということでお昼から近所のDyDoアイスアリーナに行ってみました。

第1試合は、Div,ⅠグループBの青山学院vs.東海の試合です。DivⅠグループBは2回総当たりのラウンドロビン(いわゆるリーグ戦)です。1回目の総当たりが来週で終わります。現時点では東海が2勝1分けでトップ。2勝1敗の青山学院が2位、2勝2敗の立教が暫定3位、1勝2分けの専修が4位という状況です。この試合で暫定1位が決まる重要な一戦です。
青山学院のスタメンは、GK三浦(八戸工大一2)。DF長南(北海1)、畠山(釧路江南1)。FW渡邉(北海4)、徳光(日光明峰1)、林(郁分館4)。
一方の東海の先発は、GK高杉(北海道栄2)。DF加藤(埼玉栄4)、亀本((埼玉栄4)。FW日向野(埼玉栄2)、長田(埼玉栄3)、石川(埼玉榮1)。
青山学院は、立教からもオファーを受けたというGK三浦を中心とする堅い守りと、エース笹渕(北海3)の得点力で躍進してきました。しかし、今日の東海は、粘り強く守り、かつ攻めました。
先制したのは青山学院でした。4分52秒に渡邉のアシストで徳光がゴール。
しばらく均衡状態が続きましたが、東海は第1ピリオッド終盤に追い付きます。19分42秒、ゴール前の混戦から柏木(軽井沢2)が押し込み同点に追いつきます。第1ピリオッドのシュート数は10-11とほぼ互角でした。
次の1点が大きなポイントでしたが、第2ピリオッドの立ち上がり1分20秒、野澤(北海道栄4)のアシストで袴田(北海道栄4)がゴール。逆転します。
その後、青山学院は2度、東海は1度パワープレーのチャンスを得ますが共に生かせず、得点は生まれません。
第2ピリオッドのシュート数は9-12。少しずつ東海がペースを握っていきます。
第3ピリオッドに入ると、完全に東海のペースに入って行きます。
9分29秒、左の長田が右の市村にパス。市村が確実に決め1-3。
19分51秒には関田(軽井沢3)のパスを受けた亀本が左から右にパス、柏木が左45度からシュートしてダメを押しました。1-4。
総シュート数は25-40。地力に勝る東海が、力とおりの実力を発揮して快勝。3勝1分け1敗としてトップの座を守りました。

続く

[速報]
青山学院大学 1-4 東海大学(1-1、0-1、0−2)
東洋大学 9-1 日本大学(1-0、4-1、4-0)
明治大学 3-4 慶応義塾大学(1-0、2-2、0-2)

学習院大学 1-1 日本医科大学(0-0、1-1、0−0)

アイスホッケー関東大学リーグ3試合とJリーグ東京ヴェルディvs.栃木SC戦を取材。

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[速報]
専修 5-2 立教(2-0、2-0、1-2)
早稲田 8-2 日本体育(1-0、4-0、3-2)
昭和 4-0 筑波(2-0、0-0、2-0)

東京ヴェルディ 4-1 栃木SC(前半1-0)

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渋谷「サッカー居酒屋いなば」のさよならパーティーに参加。

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土曜日はアイスホッケー4試合を取材。そして日曜日はアイスホッケー3試合とサッカーJリーグを1試合取材。いささか疲れました。
週末に仕事の多いフリーランス。公立の図書館と同じように月曜日はお休みとさせていただく事が多いです。

夕方までは自室に閉じ籠って作業。

午後5時すぎに吉祥寺に向います。
ヨドバシカメラのB1で取材用の多色ボールペンを購入。いつも愛用している5色(黒、赤、青、緑、オレンジ)のものが無く、奮発して10色(黒、赤、青、緑、オレンジ、ピンク、水色、紫、茶、紺)の840円のものを購入しました。

ヨドバシカメラの駐輪場に自転車をデポして吉祥寺から渋谷へ。駅が工事中ですっかり様子が変わっていたのにビックリ。まるで違う駅のよう。

さて、渋谷にいったのは、今月26日で閉店するサッカー居酒屋いなばの「さよならパーティー」に参加するためです。
詳しい事は分りませんが、いなばは今月で閉店になるそうで、サロン2002、日本サッカー史研究会、ビバ!サッカー研究会のメンバー合同でパーティーを開く事になったわけです。蹴球亭佐藤さんが幹事の労を執ってくれました、入れ替わりはありましたが、20人ほどが参加しました。
会費5000円で飲み放題。肴はお店から出されたもの10品ほど。19時から23時まで約4時間、談論風発しました。

帰宅したら0時30分。よい休養になったスポーツ三昧でした。

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アイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅳ東京慈恵会医科 vs. 拓殖戦を取材。

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東京地方、朝から雨が降っていました。雨というより嵐。

雨がわたしを眠らせる。

午前中はノンビリと過ごしました。

午後は自宅で作業。高校サッカーの仕事をこなします。

夕方、東伏見駅界隈まで出ましたが、まるで台風のように断続的な雨が降っていました。

早めに夕食を摂り、東大和市に向います。西武新宿線のダイヤが乱れていて乗り換え無しで東大和市に行けました。

関東大学アイスホッケーリーグDiv.Ⅳ、東京慈恵会医科vs.拓殖戦を取材します。
このクラスになるとオールメンバーが少ない。大会の規定ではGK1人を含む8人以上の選手がベンチに入らないと棄権(スコアー上は0-15になる)になります。今宵の拓殖は、規定の8人ギリギリ。東京慈恵会医科は10人でした(ちなみに日本医科は初戦で東京慈恵会医科戦を棄権、0-15で敗れている)。
ご存知の通り、アイスホッケーは交代自由のスポーツ。Div,Ⅰでは、GK2人とFP20人の計22人の登録で、FPは30秒から1分30秒くらいで交代していきます。しかし、今日の試合は、ほとんどスタメンは出ずっぱり。45分間の試合時間をペース配分を考えながらプレーする、まるでマラソンのような試合になりました。
東京慈恵会医科(以下、慈恵会と記述)は、今季ここまで2連勝でトップに立っています。ランクは29位です。スタメンは、GK津久井(城北3)。DF久金(渋谷幕張6)、寺尾(久留米大付設2)。FW小澤(帝京2)、佐藤(聖光6)、田端(帯広柏葉3)。
対するランキング33位の拓殖の先発は、GK後藤(中津南4)。DF飯田裕(星稜4)、井上(八王子実践3)。FW武石(荒川工4)、保科(伊奈弥生が丘4)、飯田雄(暁星2)。
試合開始早々から慈恵会が試合の主導権を握ります。慈恵会はプレーが止まる毎に1人から2人の選手交代。新手新手を繰り出して行きます。ベンチに2人しかいない拓殖は、なかなか交代ができません。つねに拓殖は動きが鈍いようでした。
1分21秒、慈恵会はノーアシストで石川(サレジオ5)がゴール、先制しました。
3分14秒には、田端のパスを受けた小澤がゴール前混戦を押し込みゴール、2-0とリードを広げます。
その後、拓殖のディフェンスでの頑張りもありスコアレス。第1ピリオッドは、そのまま終了します。シュート数は16-0。拓殖はアイシィング7個とパックを繋ぐことが出来ません。
5分間の整氷なしインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
拓殖としては、体力的には一番厳しい時間帯です。
36秒、佐藤のアシストで田端がゴール。慈恵会はだめ押しとも言うべき3点目を得ました。
7分53秒には田端のパスを受けた佐藤が右から切れ込み4-0。勝負あったという感じです。
それでも、拓殖は徐々に縦への攻撃が出だしますが、得点までには至りません。
12分11秒には慈恵会のゴールが決まったかに見えましたが(赤ランプが点灯した)、ノーゴールに判定。
第2ピリオッドのシュート数は、22-3。いずれにせよ慈恵会のペースでした。
12分間の整氷インターバールの後、第3ピリオッド開始。
両チーム疲労のため、ますます動きは鈍くなります。
7分53秒、佐藤がゴール裏を右から左に回り込みクロス、ゴール前に詰めた石川が確実に決める綺麗なプレーで慈恵会が5点目をゲット。勝利を確実なものにしました。
拓殖は、エースの保科が足を負傷してベンチに。ついに無得点に終わります。慈恵会GK津久井は、2試合完封勝利。見事なゴールキーピングでした。
拓殖はアイスィング17。パックを繋ぐ事を目指さないと攻撃の糸口はつかめないでしょう。
総シュート数は48-6。まあ、拓殖もディフェンス面では健闘したかもしれません。

今日も試合の展開がスムース(?)だったのか、終電一つ前の電車に乗車できました。
0時すこし過ぎに帰宅、家呑みしたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
東京慈恵会医科 5-0 拓殖(2-0、2-0、1-0)

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